加温さくらんぼとは、さくらんぼの木をビニールハウスで育てたものです。
通常6月下旬に出荷される佐藤錦を、5月上旬の母の日のプレゼントにできるように栽培しています。クリスマス頃にヒーターをつけ、収穫まで常に育ちやすい温度と湿度に管理して育てています。
母の日に贈る加温ハウス栽培 山形県産 佐藤錦。
日頃の感謝の気持ちを込めて、今年の母の日はちょっと贅沢なプレゼントを贈りませんか?
【申し込み受付時期】
・受付開始:3月上旬 ・受付締切:5月末
【販売時期】佐藤錦(5月上旬、母の日)
販売単位 | 価格(税込) |
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150g チョコ箱 | ¥4,400 |
100g ダイヤパック×3 | ¥5,500 |
300g 化粧箱 | ¥8,250 |
さくらんぼは気温や湿度の変化にも注意 を要するデリケートな果物で、その栽培には厳しい条件が求められます。
山形県は梅雨時の降雨量が全国で最も少なく、風も強くないなど、さくらんぼの栽培に適した気候です。
その中でも、東根市は山形盆地で最大の乱川扇状地に位置し、最上川をはじめとする豊富な水源と扇状地特有の水はけの良い肥沃な土壌は、さくらんぼの実一粒一粒に十分な甘さと栄養をもたらします 。
果物には、夜間の凍結から身を守るため、糖分をため込む習性があり、盆地独特の寒暖差の大きい気候が、果肉の引き締まった糖分の高いさくらんぼを作り出します。
また、東根市は最高級品種として名高いさくらんぼの王様「佐藤錦」の発祥の地でもあります。
全国一の生産量を誇るさくらんぼの産地 東根から「さくらんぼのプロ」が厳選した逸品をお届けいたします。
さくらんぼの木をビニールハウスで育て、通常6月下旬の佐藤錦を5月上旬の母の日に向けて栽培。
(翌年のクリスマス頃にヒーターを付けて収穫まで常に温度管理、湿度管理を行う)
※開花始めの時期は外気温が低く、また、こまめに換気を行うため、ハウス内での病気や虫・雑草の発生が少なく、通常のさくらんぼ栽培よりも消毒の散布回数が少ない。
今やさくらんぼの代名詞ともなった一番人気の品種。
親は「ナポレオン」×「黄玉」で、山形の佐藤 栄助氏によって育成され、1914年(大正3年)に命名されました。
果肉は乳白色で甘みと酸味のバランスがよく、食味も優れています。
シーズンは6月中旬~下旬頃。
【食べ頃】
・到着後できるだけ早く、お召し上がりください。
【保存方法】
・保存される場合は、商品到着後すぐに冷蔵庫に入れてください。
食べる分だけ小分けに出し、水でさっと洗ってお召し上がりください。